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集落悉皆調査からみた避難、減災の考え方一釜石市箱崎半島を事例として一

机译:从所有乡村调查的观点来看,以疏散和减灾的概念为例,以釜石市市市崎崎半岛为例

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摘要

東日本大震災がもたらした津波被害は周知の通りであ る。本稿では釜石市箱崎半島を事例として,①物理的な 津波被害状況の把握,②地形的な様相の把握を行い,③ 当該地区の将来的な様相を考慮しつつ,津波の再来に備 えた,漁村集落の復旧、復興に向けた素材を明示する。 具体的な調査手法は以下の通り。 ①物理的な津波被害の状況の把握建物の被害状況を把握するため,2011年9月14日に 当該地区の調査を行った。建物の取り壊し、撤去がかな り進んでいるため,図1中の「一部損壊.浸水有り」の 建物は,調査時点に残っていたものを示す。また,当該 地区においてヒアリング調査も併せて行っており,避難 当時の概観を把握した。これを元に,避難の方向性,建 物の立地に関する試案を検討した。
机译:东日本大地震对海啸造成的破坏是众所周知的。本文以釜石市箱崎半岛为例,(1)掌握海啸的物理破坏情况,(2)掌握地形特征,(3)在考虑该地区未来状况的同时为海啸的复发做好准备。澄清用于渔村恢复和重建的材料。具体的调查方法如下。 (1)了解海啸的物理破坏情况为了了解建筑物的破坏情况,我们于2011年9月14日对该区域进行了调查。由于建筑物已被拆除和拆除,因此图1中“部分损坏和淹没”的建筑物是在调查时仍保留的建筑物。此外,还对有关地区进行了一次听力调查,以了解疏散时间。基于此,我们研究了有关疏散方向和建筑物位置的暂定计划。

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