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日本の畜産における薬剤耐性菌の現状

机译:日本家畜中耐药菌的现状

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摘要

動物用抗菌性物質製剤は動物の健康を守り,また,安全 な食品の安定生産を確保するうえで重要な資材である。し かし,その使用は常に薬剤耐性菌の問題をはらんでいる。 家畜における薬剤耐性菌は,家畜の医療での有効性の低下 のみならず,畜産物を介してヒトに伝達され,ヒトの医療 における抗菌性物質製剤による治療を困難にするといぅリ スクが懸念されている。薬剤耐性菌の動向を常に把握し, 抗菌性物質製剤を適正に使用することが求められる。日本の家畜における薬剤耐性の動向については,JVARM (Japanese Veterinary Antimicrobial Resistance Monitoring System)が1999年にスタートし,農林水産省 動物医薬品検査所と全国の家畜保健衛生所がネットワーク を構築して毎年調査結果を公表している。JVARMの調 査対象菌種は,健康家畜由来の食品媒介性病原細菌として サルモネラとカンピロバクタ一,指標細菌として大腸菌と 腸球菌である。2000-2003年度が第1期,2004-2007 年度が第2期,2008-2009年度が第3期,2010-2011 年度が第4期となる力,第3期からは期間を短くし,サル モネラについては健康家畜からの分離をやめ病畜から分離 された野外流行株を対象に薬剤耐性菌の発現状況を調査す るなど,調査方法の変更があった。
机译:用于动物的抗菌物质制剂是保护动物健康和确保稳定生产安全食品的重要材料。但是,其使用总是与耐药细菌的问题有关。令人担忧的是,家畜中的抗药性细菌不仅会降低其在家畜医疗中的效力,而且还会通过家畜产品传播给人类,这使得在人类医疗中难以使用抗菌药物制剂进行治疗。已经完成。有必要不断掌握耐药菌的发展趋势,并适当使用抗菌物质制剂。关于日本牲畜的耐药性趋势,JVARM(日本兽医抗药性监测系统)于1999年启动,并且农林水产部兽药检查中心和国家畜牧卫生服务中心每年都建立了一个网络并进行调查。已出版。 JVARM将调查的细菌种类为沙门氏菌和弯曲杆菌,它们是源自健康牲畜的食源性致病细菌,而大肠杆菌和肠球菌为指示菌。 2000-2003年为第一学期,2004-2007年为第二学期,2008-2009年为第三学期,2010-2011年为第四学期,且期限从第三学期缩短。关于莫内拉(Monera),调查方法发生了变化,例如调查了从健康牲畜和病人身上分离的田间流行菌株中耐药菌的表达状况。

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