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トリコデルマ菌侵害に耐性を有するシイタケ菌株の選抜

机译:抵抗木霉侵袭的香菇菌株的选择

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摘要

トリコデルマ菌群はシイタケ栽培に大きな被害をもたらす病害菌として知られ,本病害に対する耐性品種の育成が期待されている。 本研究では,シイタケとトリコデルマとの括抗現象を主にブナ木粉培地を用いた二月培養で調査し,耐性菌株の選抜方法を検討した。 トリコデルマのシイタケ侵害度は木粉培地に添加する栄養分の種類と量に左右されるが,トリコデルマ耐性の比較には米糠と木粉とを1:3の容量比で混和した培地が適していた。 そして,この培地で選抜したトリコデルマ強耐性菌株は,野外での原木栽培においても強い耐性を示した。 つぎに,一核菌糸体と二核菌糸体のトリコデルマ耐性を比較、検討した。 2つの一核菌糸体の耐性度の平均値は,それらを交雑して育成した二核菌糸体の耐性度と相関せず,一核菌糸体の耐性度は二核菌糸体に直接反映しなかった。 しかし,複数の一核菌糸体を検定親とし,それらとの交雑で育成した二核菌糸体の耐性度の平均値を求めることで,二核菌糸体に強耐性を付与する一核菌糸体を選抜することは可能であった。
机译:木霉菌属真菌是一种引起疾病的细菌,会对香菇的种植造成极大的破坏,预计将培育出对这种疾病具有抗性的品种。在这项研究中,我们主要通过在2月使用山毛榉木粉培养基进行培养来研究香菇和木霉之间的拮抗作用,并研究了抗性菌株的选择方法。香菇侵袭木霉的程度取决于向木粉培养基中添加的营养物质的类型和数量,但是将米糠和木粉以1:3的体积比混合的培养基适合比较木霉的抗性。在该培养基中选择的木霉属强抗性菌株即使在原木的野外栽培中也显示出强抗性。接下来,我们比较并检查了单核菌丝体和双核菌丝体对木霉的抵抗力。两个单核菌丝体的平均抗性与通过杂交而生长的双核菌丝体的抗性不相关,并且单核菌丝体的抗性不直接反映在双核菌丝体中。它是。然而,通过使用多个单核菌丝体作为测试亲本并计算通过与它们杂交而生长的双核菌丝体的抗性的平均值,可以获得赋予双核菌丝体强的抗性的单核菌丝体。可以选择。

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