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<平成14年度日本茶業技術協会技術賞受賞研究>茶園における土壌バイオマスの評価と被覆肥料の利用

机译:<2002年日本茶产业技术协会技术奖获奖研究>茶园土壤生物量和包膜肥料的使用评估

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摘要

茶園には家畜糞尿等の堆肥や魚粕,油粕等の有機質肥料が施用され,整せん枝の残さやマルチとして用いていた茅等も鋤き込まれるなど,種々の有機物が投入されている。 また,茶園土壌は多肥が行われていることで,強酸性となっている場合が多い。これらのことから,茶園土壌は一般の畑作土壌に比べ特有の微生物相となっていることが推察される。土壌有機物に占めるバイオマスの大部分は糸状菌,細菌で,土壌全炭素量の1~3%といわれているが,微生物のライフサイクルは極めて短いため,バイオマスを経由する養分量は予想以上に多い。 窒素やリンなどの貯蔵、供給源として重要な役割を果たしているバイオマスとしての微生物を地力の量的指標として評価することは,肥培管理を適切に行う上で有効な手法と考えられる。これまで,茶園土壌の微生物量については,希釈平板法により計数を行った報告はいくつかみられるが,バイオマスとして定量した報告は少ない。これは,土壌バーイオマスの定量方法に直接検鏡法など熟練を要したり,クロロホルム燻蒸培養法のように酸性土填では適用できないなどの制約があったためである。 そこで,筆者らは近年開発された酸性土壌に適用でき,Nトレーサー法にも活用できるクロロホルム燻蒸抽出法を用いて5),土壌バイオマス炭素および窒素の量的評価とバイオマス窒素の代謝回転速度の測定を試みた12)。 上述したように土壌バイオマスの大部分は微生物が占めるといわれているので,ここでは土壌微生物バイオマスを土壌バイオマスとし,以後バイオマスと呼ぶことにする。
机译:在茶园中,使用堆肥(例如牲畜粪便)和有机肥料(例如鱼泥和油渣),还加入各种有机物质,例如修剪后的树枝残渣和用作覆盖物的短叶aya。另外,由于高肥料,茶园土壤通常是强酸性的。从这些事实可以推断出,茶园土壤与普通的旱地土壤相比具有独特的微生物区系。土壤有机质中的大部分生物质是丝状真菌和细菌,据说占土壤总碳含量的1-3%,但是由于微生物的生命周期非常短,因此穿过生物质的养分量比预期的要大。 ..评估微生物作为生物质的重要性,因为土壤肥力的定量指标被认为是适当管理肥料的有效方法,微生物作为生物质的氮和磷的储存和供应源发挥着重要作用。迄今为止,已有报道称通过稀释平板法对茶园土壤中的微生物数量进行计数,但很少有报道将其量化为生物量。这是因为定量土壤毒物的方法需要诸如直接显微镜法之类的技能,并且存在诸如不能像在氯仿烟熏培养法中那样适用于酸性土壤填充的限制。因此,作者采用了氯仿烟气提取方法,该方法可用于近年来开发的酸性土壤,也可用于N示踪法5),土壤生物量碳和氮的定量评估以及生物量氮的转化率的测量。 12)。如上所述,据说大部分土壤生物质被微生物占据,因此,土壤微生物生物质在这里被称为土壤生物质,在下文中被称为生物质。

著录项

  • 来源
    《茶業研究報告》 |2003年第95期|共11页
  • 作者

    志和将一;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 S5711;
  • 关键词

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