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重量の異なる2品種のマンゴゥ生果実に寄生したミカンコミバエ卵の 蒸熱処理での殺虫率と果実温度の関係

机译:两种不同重量芒果新鲜水果寄生的柑橘类实蝇卵蒸汽热处理中杀虫率与果实温度的关系

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摘要

マンゴゥは栽培の歴史が古く、 4,000年以上前にインド 地方で栽培化されたと考えられている(岩佐、2001)。こ のため栽培品種は多く、重量や形状の異なる品種が多数 '知られている。このうち、我が国で経済的に栽培されて いるァーウイン種の果実は丸型で重量は340-450g、キ一 ッ種は同じ丸型で重量は510-2,000gであり(KNIGHTら、 2009)、果実の大きさでは、前者は中型、後者は大型に分 類されると考えられる。生果実に寄生するミバエを殺虫対象とした蒸熱処理や強 制通風加熱処理での検疫処理の殺虫処理基準の多くは、基 準温度である果実中心温度とその温度に到達してからの保 持時間で規定されている(ARMSTRONG and MANGAN、 2007)。 YOSHINAGAら(2009)は、カラバオ種マンゴゥ を用いて大きさの異なる果実とミカンコミバエ卵の殺虫率 を調べた結果、果実の大きさ(重量)は果実中心部の温度 上昇速度に影響を与え、殺虫率を左右する重要な要因で あることを報告している。さらにYOSHINAGAら(2009) は、マンゴゥ生桌実においては、果実の重量や温度上昇速 度以外でも殺虫効果に影響する要因があることを、ほぼ同 じ形状で同じ重量のケンジントン種とトミーアトキンス種 を用いた殺虫試験から示唆している。
机译:芒果的栽培历史悠久,被认为在4000年前就已经在印度地区进行了栽培(Iwasa,2001)。因此,有很多栽培品种,并且已知许多具有不同重量和形状的品种。其中,在日本经济种植的Awin品种的果实是圆形的,重量为340-450 g,关键品种为相同的圆形,重量为510-2 000 g(KNIGHT等,2009)。就果实大小而言,前者被认为是中等大小,后者被认为是大大小。检疫处理的大多数杀虫处理标准(例如对寄生于新鲜水果的昆虫进行蒸汽加热处理和强力通风加热处理)是水果的核心温度(即标准温度)以及达到该温度后的保持力。按时间指定(ARMSTRONG和MANGAN,2007年)。 YOSHINAGA等人(2009年)研究了美洲虎种类芒果对不同大小的水果和柑橘类实蝇卵的杀虫率,结果,果实的大小(重量)影响了果实中心温度的升高速率和杀虫作用。据报道,这是影响速率的重要因素。此外,YOSHINAGA等人(2009)发现,在芒果原种中,除了水果的重量和温度升高的速率外,还有其他影响杀虫效果的因素,肯辛顿和汤米·阿特金斯的形状和重量几乎相同。从杀虫试验中建议使用。

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