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天然色素抽出物の繊維害虫ヒメマルカツオブシムシ幼虫による摂食抑制効果

机译:虫害幼虫对天然色素提取物的抑制作用

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摘要

天然色素の機能性究明の一環として、各種の天然色素抽出物で染色した羊毛布のヒメマルカツオブシムシ幼虫による食害量の関係を調査した。得られた結果は次のとおりである。 1.紫根やウコンのように一部例外はあったが、多く  の天然色素抽出物は食害を著しく抑制阻止する効果が認められた。 2.  ウコンをのぞく天然色素抽出物に共通して含まれる280nm付近に吸収をもつ水溶性物質が食害抑制の主たる原因となっていると考えられた。 3.  ポリフ工ノール化合物のタンニン酸とカテキンは  食害抑制と密尋妾な関係があること、タンニン酸、カテキンの付着量が大であるほど食害抑制効果は大きいことが推察された。4. 紫根抽出液に含まれ、220nm付近に強い吸収をもち、かつヒメマルカツオブシムシ幼虫の摂食刺激物質の主成分は1-メトキシー2-プロパノ1-ルであ  ることがわかった。
机译:作为研究天然色素功能的一部分,我们研究了由各种天然色素提取物染色的呢绒幼虫的幼虫引起的伤害量之间的关系。得到的结果如下。 1.除了紫根和姜黄之类的一些例外,发现许多天然色素提取物具有显着抑制和防止进食损害的作用。 2.认为姜黄以外的天然色素提取物中通常含有的,吸收率在280nm左右的水溶性物质是姜黄的饲料破坏控制的主要原因。 3.据推测,作为多氟配体的单宁酸和儿茶素与抑制进食损害有密切的关系,单宁酸和儿茶素的附着量越大,抑制进食损害的效果就越强。 4.发现其包含在紫根提取物中,在220nm附近具有强吸收,并且姬松龙bus属的幼虫的进食刺激物的主要成分是1-甲氧基-2-丙-1-。

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