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【24h】

養液栽培におけるトマト一段栽培に適した品種特性の検討

机译:水培栽培中适于番茄一期栽培的品种特性检验

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摘要

トマトの一段栽培に適した品種を選定する目的で,心止まり性を含む多くの品種について生育,収量,側枝発生程度,収穫期間や果実サイズの揃い等の品種特性を検討した.栽培はガラス温室内に設置した保水シー卜耕方式の養液栽培装置で行ない,第1花房の開花時に主枝の摘心を行った.1)多段栽培でみられるトマト品種の生育、収量特性は,一段栽培においても同様に認められた.すなわち,夏作の一段栽培においては‘パレス’,‘桃太郎’等の夏秋栽培向き品種が,また冬作の一段栽培では‘マルチファースト’,‘瑞健,等の冬春栽培向き品種が,他方の品種群と比べて果実収量が優れる傾向がみられた.2)いずれの品種においても,側枝はすべての葉腋から発生し品種間差異はほとんどみられなかった.しかし,摘心部や葉柄部からの不定芽発生には品種間差異がみられ,‘サンロード,等では多くの不定芽が発生したが‘Count’や‘Pioner 2741,等でははとんど発生せず,省力化の点からは有望であると思われた.3)‘TVR-2’,‘ハウスおどりこ’,‘ハウス桃太郎’等では,同一果房内の果実の収穫期間が短く,熟期の揃いという点からは有望であると思われた,また,‘Count’や‘近成玉光’では1果重の変動係数が比較的小さく,果房内の着果順位による果実重の差も小さかったため,果実サイズの揃いという点からは有望であると思われた.4)以上より,個々の特性に関しては有望な品種がみられ,今後の一段栽培の品種選定の際の基礎資料となると思われた.5)保水シート耕方式の一段栽培では高糖度トマトの生産が行いやすいという特長を生かして,当面は高糖度化栽培により精度上昇率が高い品種,あるいは果実が小玉化してもある程度の収量が確保できる多収性、大果性品種の利用を検討する必要があると考えられた.
机译:为了选择适合番茄一阶段栽培的品种,我们研究了许多品种的特征,包括令人心跳的特性,例如生长,产量,侧枝发育程度,收获期和均匀的果实大小。使用安装在玻璃温室中的保水海水栽培水耕栽培装置进行栽培,当第一朵花开时,主枝被挤压。 1)在多阶段栽培中观察到的番茄品种的生长和产量特征在单阶段栽培中也观察到。也就是说,在夏季作物的一阶段种植中,适合于夏秋季种植的品种,例如'Palace'和'Momotaro';在冬季作物的一阶段种植中,适合于冬季和春季种植的品种,例如'Multi First'和'Ruiken等。有一种趋势是水果的产量要高于其品种。 2)在所有品种中,所有腋都出现侧枝,并且品种之间几乎没有差异。但是,不定芽在捏捏部分和花序梗上发育的品种之间存在差异,许多不定芽发生在“太阳路”等处,但大多数发生在“伯爵”,“先锋2741”等处。相反,在节省劳动力方面似乎很有希望。 3)在“ TVR-2”,“房子小鸟子”,“房子桃太郎”等中,同一果实簇中的果实的收获期较短,并且在相同的成熟期方面似乎是有希望的。 ,“ Count”和“ Kinsei Tamako”的一个水果重量的波动系数相对较小,并且根据水果簇中水果排列顺序的不同,水果重量的差异也较小,因此从均匀的水果大小来看,这是有希望的。所以我认为。 4)从以上所述,从个体特征上发现了有希望的品种,并认为它们可以作为将来选择进一步栽培的品种的基础数据。 5)利用在保水片栽培法的一阶段栽培中可以容易地生产高糖番茄这一事实,目前由于高糖栽培而导致精度提高率高的品种,或者即使果实变小也可以确保一定的产量。人们认为有必要考虑使用可以生产的高产大果品种。

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