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【24h】

エタノール生産増が畜産業界へ与える影響について(上) -アメリカにおけるトウモロコシ需給動向-

机译:乙醇产量增加对畜牧业的影响(上)-美国玉米供求趋势-

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摘要

昨年の末ごろからトウモロコシの最大輸出国であるアメリカにてエタノールの生産が急激に増加しており、トウモロコシが燃料用原料として注目を浴びている。 これらを背景とした飼料用トウモロコシ価格上昇について関係各方面にて議論が行われている。 そのような中、いつまでこの状況が続くのか、いつ元の価格帯にもどるのか、輸入トウモロコシはなくなくなるのではないか等といった畜産経営を危模する情報が多く飛びかっている状況にある。 また、農林水産省も食料自給率の向上のため、自給飼料の増産およびエコフィードの推進(本誌特集参照)を重要施策として掲げているが、その重要性はさらに高まると考えられる。そこで、現状の認識と今後の対応についてアメリカにおける飼料穀物の取り引きの多くを手がける三井物産(株)の吉里室長に話を聞き、今号と次号の2回に分け、アメリカのエネルギー政策の概要、バイオエタノールの利用の背景、世界におけるコーン需給の状況、わが国における今後のトウモロコシの利用とその対応方策などについて紹介する。
机译:自去年年底以来,美国是最大的玉米出口国,美国的乙醇产量急剧增加,而玉米作为燃料的原料正引起人们的关注。在这种背景下,各个领域都在讨论饲料玉米价格的上涨。在这种情况下,有很多信息威胁着牲畜管理,例如这种情况将持续多久,何时回到原始价格范围以及进口玉米是否会消失。此外,农业,林业和渔业部还制定了一项重要措施,以提高自给自足的饲料产量并促进生态饲料(见本杂志的专题),以提高食品的自给率,但预计其重要性将进一步提高。因此,我们与处理许多美国牧草谷物交易的三井物产株式会社董事Yoshiri先生谈了现状和未来措施。我们将介绍生物乙醇的使用背景,世界玉米供需状况,日本未来玉米的使用以及对策。

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