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【24h】

金属材料分野の視点で開発したシルクの特性を活かした新材料

机译:从金属材料领域的角度开发了一种利用丝绸特性的新型材料

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摘要

トウモロコシなどを原料としたバイオプラスチックがさまざまな分野で利用されているなか、シルクたんばく質を原料とした新たなバイオプラスチックの研究が進められている。 そこで、室蘭工業大学の平井教授にシルクたんばく質を使った新材料の開発について話を伺った。 隆シルクたんばく質を新材料として着目  本来、シルクたんばく質を使った材料といえば、応用化学分野の研究であるが、平井教授の専門はもともと金属材料で、セラミックスを作る研究をベースに、主に熱を電気に変換するセラミックスなどの研究を行っている。 セラミックスは、通常、高圧下で温度を加える方法で作られるが、平井教授は、材料に電気を流し、抵抗によってジュール熱を発生させることで、材料を加熱する方法も採用している。たまたま、研究室にこの『パルス通電焼結装置』(写真-1)を導入したときに、(独)農業生物資源研究所の玉田先生がシルクパウダーを焼き固める実験をしているという話を聞き、私もこの装置で試してみたところ、プラスチックのような成形体ができました。 これを何かに使えないかというところから研究がスタートしました」と、シルクに着日した経緯を話す。
机译:尽管由玉米等制成的生物塑料被用于各个领域,但是对由丝蛋白制成的新型生物塑料的研究正在进行中。因此,我们采访了室兰工业大学的平井教授,探讨了利用丝蛋白开发新材料的问题。聚焦高桥丝蛋白作为新材料最初,使用丝蛋白的材料是应用化学领域的研究,但是平井教授的专长最初是基于陶瓷研究的金属材料。我主要研究将热量转化为电能的陶瓷。陶瓷通常是通过在高压下施加温度来制成的,但是平井教授还采用了一种通过加热材料使材料加热并通过电阻产生焦耳热的方法。碰巧,当我将这种“脉冲增能烧结设备”(图1)引入实验室时,我听说农业和生物资源研究所(德国)的Tamada教授正在进行烘烤丝粉的实验。 ,我还用此设备进行了尝试,并得到了类似塑料的成型体。该研究从是否可以将其用于某物的角度出发,”他说,并告诉他他是如何来到丝绸公司的。

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