首页> 外文期刊>用水と廃水 >超高温条件を組入れた温度フェーズ二段嫌気性消化プロセスによる余剰汚泥の分解に及ぼす滞留時間の影響
【24h】

超高温条件を組入れた温度フェーズ二段嫌気性消化プロセスによる余剰汚泥の分解に及ぼす滞留時間の影響

机译:停留时间对结合超高温条件的温度阶段两阶段厌氧消化过程中剩余污泥分解的影响

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

本研究では,超高温(70℃)と中温(35℃)条件を組み合わせた二段消化プロセスに及ぼす滞留時間の影響を考察するために,温度フェーズ二段消化の連続実験を行ない,中温単槽消化(35℃)と比較して,長期的な運転状況および有機物分解特性などを検討した。その結果,滞留時間が30日と20日の条件では,二段消化プロセスは安定した運転が得られ,VS分解率は単槽中温消化より1.39倍と1.28倍高い値となった。超高温条件(70℃)を用いることで二つの相の間で相分離が図られ,メタン発酵の各段階の反応速度を検討した結果,超高温の前段発酵槽において加水分解が促進され高速に進行したことが確認された。
机译:在这项研究中,为了研究停留时间对超高温(70℃)和中温(35℃)条件下两阶段消化过程的影响,进行了温度阶段两阶段消化的连续实验,与消化(35℃)相比,检查了长期运行状态和有机物分解特性。结果,在停留时间为30天和20天的条件下,获得了两阶段消化过程的稳定操作,并且VS分解速率比单罐中温消化的VS分解速率高1.39倍和1.28倍。通过使用超高温条件(70℃),实现了两相之间的相分离,并研究了甲烷发酵各阶段的反应速率。确认进展了。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号