スーパーは7.1%減不候不順で衣料品など苦戦

摘要

日本チェーンストア協会がまとめた2019年7月の全国スーパー売上高は1兆73億円で、店舗調整後の前年同月比は7.1%減となった。4力月連練のマイナス。落ち込み幅は消費税増税に伴う駆け込み需要の反動による2010年3月(8.6%減)以来の大きさ。