ユニバーサルサービス制度の将来像に関する研究会が最終報告書を公開

摘要

総務省は、2007年1月29日から「ユニ バーサルサービス制度の将来像に関する 研究会」（座長：菅谷実慶應義塾大学メ ディア・コミュニケーション研究所教 授）を開催し、国民生活に不可欠な電気 通信サービスが全国あまねく提供される ことを確保するユニバーサルサービス制 度について、PSTNからIP綱への移行の 進展、ブロードバンドサービスの一層の 普及など、大きく変化する市場実態に対 応した新たな制度の構築に向けて検討し てきた。