'AQシリーズ'に力 光源部が交換でき安心感

摘要

13年度は、LED照明は売上げで前年比120％から130％に伸長する見込みだ。一方で既存光源は90％程度であり、照明事業トータルでは数％で推移するとみている。上期はLED照明が大きく伸びるとみていたが、社会的なキーワードが省エネから創エネに移り、太陽光発電に対する消費者の簡心が高まったことで、LED照明は予想外に伸びなかった。住宅用は単価の下落が激しいが、当社はシーリングライトでは既に販売の9割方がLED照明になっている。国内では、シーリングライトのストック需要は2億合ほどあると予測しており、LEDシーリングライトは3月までに業界累計で1600万台ほどの出荷となる見込みだ。