台湾·ホンハイ162億円超の投資を計画EV用リチウムイオン電池メーカー中国CATLに

摘要

EMS世界最大手、台湾の鴻海精密工業(ホンハイ)が中国の電気自動車(EV)用リチウムイオン電池メーカー、寧徳時代新能源科技(CATL)に10億元(約162億円)超の投資を計画していることが分かった。台湾メディアが報じたもので、今回の出資を通じてホンハイはCATLの株式1.19％に相当する766万株を取得するという。