新シリーズ一挙30モデル生産性向上と管理負荷低減

摘要

キヤノンマーケティングジャパンはクラウドサービスとの連携を中心に管理性などを強化した「imageRUNNER ADXNCE」の新シリーズを1月22日から一挙30モデルを発売、オフィスにおける生産性の向上と管理負荷の低減を訴求していく。同社は「imageRUNNER ADVANCE」の第3世代製品が好調で、中小企業向けカラー機「同C3500」シリーズが売上げを伸ばしている。好調の要因について、政岡洋昌プリンティング企画本部コーポレートMFP企画部部長は「製品面では、お客さまの声を反映させて機能の拡張、改善が評価された。また、セキュリティサービスを商材とした中小向けIT支援サービス『HOME』などソリューションの取り組みが成果につながっている」と話す。