関西ものづくリワールド2021最新の協働ロボット、無人搬送車など製造現場、物流倉庫の自動化提案

摘要

「関西ものづくりワールド2021」が6〜8日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開かれた。4月に発出された緊急事態宣言および、まh延防止等重点措置が9月8日に全都道府県で解除され、「第24回関西設計•製造ソリューション展」「第24回関西機械要素技術展」「第12回関西へルスケア·医療機器開発展」「第6回関西工場設備·備品展」「第4回関西ものづくりAI/IoT展」「第3回関西次世代3Dプリンタ展」「第2回関西計測·検査·センサ展」を予定通り開催、655社が出展した。基調講演、特別講演、出展社による製品·技術PRセミナーも行われた。感染症対策で出展や製品·技術PRセミナーを見合わせた企業もあったが、期間中に1万6906人が来場。2608人がセミナーを受講した。