先を見据えた製品開発システム提案力にさらに磨き

摘要

この年末年始も新型コロナウィルス感染拡大が続き、2度目の緊急事態宣言が発出され、年頭に当たり早期収束を願うぱかりだが、一方で巣ごもり、テレワークなどからブロードバンドトラヒックは増加傾向で、通信事業者やCATV事業者の通信インフラ増強意欲の高まり、サービス端末の需要増などにより、当事業部のビジネス環境としては主力の3事業(ネットワーク機器事業、STB事業、CATV-SI事業)ともにフォローとなっている。