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【24h】

規格外瓦を用いたPC跨道橋:産業廃棄物の実構造物への適用

机译:使用非标准屋面瓦的PC立交桥:在工业废物的实际结构中的应用

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摘要

環境問題が深刻化するなかで,環境負荷低減や資源循環に関する研究があらゆる分野で進められている。建設分野において も,多くの研究報告があるものの.実際の現場へ適用された事例は少ない。一方.コンクリート施工時のもっとも重要な工程 のひとつである養生は, 湿潤養生が標準であり外部から水分を供給するか,内部の水分の散逸を防ぐという手法が一般的であ る。近年,吸水させた吸水性ポリマーや人工軽量骨材をコンクリートに混入することにより,内部から養生する内部養生とい う手法が注目され,研究ならびに実施工に適用されている。本稿では.屋根瓦製造時に規格外として排出される廃瓦の適度な吸水率と適度な硬度という特徴に着目し,内部養生材とし て現場打ちプレストレストコンクリートへ適用した事例について報告する。対象構造物は折居跨道橋であり,主桁部および高 欄•地覆部のコンクリ一トにおいて総細骨材体積の10%を廃瓦細骨材で置換して使用した。試験練りの結果,スランプロス は施工に問題なく ,封緘養生した場合の圧縮強度およびャング係数は,廃瓦を混入していない通常のコンクリートと同等以上 であった。さらに,内部養生や廃瓦コンクリートの特徴および今後の課題についても報告する。
机译:随着环境问题变得越来越严重,在所有领域中都在进行减少环境负荷和资源回收的研究。尽管在建筑领域也有许多研究报告,但很少将案例应用于实际现场。另一方面,湿固化是标准的湿固化,这是混凝土施工中最重要的步骤之一,通常是从外部供水或防止内部水散失。近年来,将吸收了水分的吸水性聚合物或人造轻质骨料混合到混凝土中以从内部进行固化的内部固化方法已经引起了人们的注意,并已被用于研究和建筑工作。在本文中,我们着重介绍了在屋顶瓦片生产过程中作为非标准排放的废弃瓦片具有适度的吸水率和适度硬度的特性,并报告了将其作为内部固化材料应用于现浇预应力混凝土的实例。目标结构是Ori立交桥,混凝土大梁和栏杆/地面覆盖混凝土中的废弃细粉骨料代替了全部细骨料总量的10%。作为试验捏合的结果,在建筑中没有坍落度损失的问题,并且密封件固化时的抗压强度和切线系数等于或高于不包含废屋顶瓦的普通混凝土。此外,我们还将报告内部养护和废瓷砖混凝土的特性以及未来的问题。

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