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湿式ボールミル内砕料粒子の運動および破壊挙動に関する研究

机译:湿球碾磨粒粒子的运动和断裂行为研究

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摘要

セラミック,医薬品,化粧品など幅広い分野において,粉砕工程はその機能を左右する重要な単位操作である。特に最近では,ナノレベルの粒子への需要が急速に拡大しているため,より高度な粉砕装置の開発が急がれている。こうした現状に対し有力な粉碎装置として湿式ボールミルが挙げられる。この粉砕装置は粉碎性能が高く,構造がシンプルなため比較的大型化が容易といった特徴がある。一方で,その装置の設計は実験により試行錯誤的に行われているのが現状である。特に,湿式ボールミルにおいてはサブミクロンオーダー付近で粉砕が困難となる粉砕限界が存在しており,それを突破可能な設計指針は得られていないため,ナノレベルの粒子を粉砕により製造する上で大きな障害となっている。こうした背景には,砕料粒子が粉砕される様子を観察もしくは解析することが難しいため,粉砕のメカニズムや,種々の制御パラメータもしくは粉体物性が粉砕におよぼす影響の把握が困難であることが挙げられる。そこで本研究では,湿式ボールミル内碎料粒子の運動および破壊挙動を解析可能なシミュレーション手法を新規に開発し,湿式ボールミルにおける砕料粒子粉砕メカニズムを把握するとともに装置設計指針を得ることを目的とした。
机译:在诸如陶瓷,药品和化妆品的各种领域中,研磨过程是影响其功能的重要单元操纵。特别地,由于对纳米级颗粒的需求正在迅速扩展,因此更加先进的研磨装置的发展是紧迫的。涉及湿球磨机作为这些条件强大的粉末器件。这种磨削装置具有高粉末性能,结构简单,因为它很简单,因为结构简单。另一方面,目前通过试验试验和误差执行设备的设计。特别地,在湿式球磨机中,存在磨削极限,在亚微米顺序附近难以研磨,并且可以通过磨削通过研磨而产生纳米级粒子而抽空的设计指导。这是一个障碍。由于该背景难以观察或分析研磨材料颗粒的压碎方式,因此难以掌握研磨​​机制和各种对照参数或粉末性能对研磨的影响。因此,在本研究中,我们开发了一种新开发的模拟方法,可以分析湿球磨颗粒的运动和断裂行为,并掌握湿球磨机中的研磨材料颗粒研磨机构,并获得设备设计指南。。

著录项

  • 来源
    《粉体工学会誌》 |2019年第8期|470-471|共2页
  • 作者

    久志本築;

  • 作者单位

    東北大学 多元物質科学研究所(〒980-8577宮城県仙台市青葉区片平2-1-1);

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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