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光配向の最近のトレンド

机译:光对准的最新趋势

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摘要

光反応基を含む高分子フィルムに光照射すると、フィルム中の分子の光吸収軸と光の電界方向が一致した分子が最も効率良く光反応する。したがって、光源に直線偏光を用いると図1aのように面内(xy面)で軸選択的に光反応し、フィルムには光学的な異方性が生じる。一方無偏光の照射では図1bのようにxy面の分子が優先的に光反応し、z方向に位置する分子は反応しにくい。いずれの場合もフィルムには三次元的な光学異方性が生じるので、液晶のように自己組織化しやすい分子は異方性表面上で面内一軸ないしは面外方向に配向する。このような光配向は液晶ディスプレイ(LCD)に用いられる低分子液晶の初期配向や、位相差フィルムなどの光学フィルムを作製する技術として実用化されつつある。低分子液晶の光配向は、市村らのァゾべンゼンを用いたコマンドサーフェスに関する研究に端を発している。彼らはアゾベンゼンLB膜上で、液晶分子のホメオトロピック-ブラナー配向を光制御できることを初めて示した。その後、多くのアゾベンゼン系材料において光異性化を利用した書き換え型メモリーなどへの展開が図られ、直線偏光を使った多くの種類の光反応性高分子材料が液晶のための光配向材料として有用であることが示されている。
机译:当用光照射含有光反应性基团的聚合物膜时,膜中的分子的光吸收轴与光的电场方向一致的分子被最有效地光反应。因此,当使用线偏振光作为光源时,如图1a所示,面内(xy平面)的光反应以轴向选择性的方式发生,并且在膜中发生光学各向异性。另一方面,在非偏振光照射中,如图1b所示,xy平面中的分子优先发生光反应,并且位于z方向的分子不易反应。在每种情况下,膜都具有三维光学各向异性,因此容易自组装的分子(例如液晶)在各向异性表面上沿面内单轴或面外方向取向。这种光学取向作为用于产生用于液晶显示器(LCD)的低分子液晶和诸如延迟膜的光学膜的初始取向的技术而被实用化。低分子液晶的光取向起源于Ichimura使用偶氮苯对指令表面的研究。他们首次表明,在偶氮苯LB薄膜上可以光学控制液晶分子的垂直-布朗纳取向。之后,利用光异构化将许多基于偶氮苯的材料发展为可重写存储器,并且使用线性偏振光的许多类型的光反应性聚合物材料可用作液晶的光取向材料。显示。

著录项

  • 来源
    《高分子》 |2016年第2期|81-84|共4页
  • 作者

    川月喜弘;

  • 作者单位

    兵庫県立大学大学院工学研究科応用化学専攻 [671-2280]姫路市書写2167;

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  • 正文语种 jpn
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