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コバルトポリピロール錯体担持炭素粒子の調製条件の検討による燃料電池用カソード触媒としての高活性化

机译:通过研究钴聚吡咯配合物负载的碳颗粒的制备条件,高活化率作为燃料电池阴极催化剂

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摘要

コバルトポリピロール錯体担持炭素粒子(CoPPy/C)の活性中心であるCo--N_4構造を高密度に修飾させることを目的として,新たに触媒調製法を種々検討することにより,酸素還元触媒としての高活性化に成功した.触媒担体であるカーボンブラックへコバルトポリピロール錯体を高密度に修飾させるため,①流動層電解重合による配位子膜の形成,②酢酸コバルトを用いた錯形成,③熱処理の各操作を繰返し施す(多重電解重合法)ことによって,炭素粒子上にコバルトポリピロール錯体に基づく触媒層を多重に形成させることを可能にした.X線光電子分光法(XPS)から,炭素粒子表面に活性部位を構成するコバルトおよび窒素原子濃度が,従来までの触媒に比べ著しく増加していることが確認された.本触媒をNafion™溶液に分散させ,基盤電極上にキャストすることにより擬似MEA(膜電極接合体)を作製し,これを用いた酸素還元反応では,CoPPy/Cにおいて最も貴な電位(E_p=0.31V vs.SCE)および反応選択度(反応電子数n=3.3)で酸素の四電子還元が進行することが明らかになった.得られた触媒の活性点のさらなる高密度化を試みるために,触媒調製プロセス③の最適化として,熱処理温度,熱処理時間および昇温速度を詳細に検討した結果,著しい活性向上が認められ(E_p=0.42V vs.SCE,n=3.8),高活性を有する新規な燃料電池用カソード触媒としての可能性が実証された.
机译:通过研究各种催化剂制备方法,提高了钴-吡咯配合物负载的碳颗粒(CoPPy / C)的活性中心Co-N_4结构的密度,证实了该催化剂作为氧还原催化剂非常有效。成功激活。为了以高密度将钴聚吡咯配合物改性为炭黑作为催化剂载体,重复以下操作:(1)通过流化床电聚合形成配体膜;(2)使用乙酸钴形成配合物;以及(3)热处理(多路复用)。通过电解聚合法,可以在碳粒子上形成基于钴聚吡咯配合物的多个催化剂层。 X射线光电子能谱(XPS)证实,形成碳颗粒表面上活性位的钴和氮原子的浓度明显高于常规催化剂。将该催化剂分散在Nafion™溶液中,浇铸在基础电极上以制备假MEA(膜电极组件),在使用该催化剂的氧还原反应中,最高的电势(E_p =澄清了氧的四电子还原在相对于SCE为0.31V下进行和反应选择性(反应电子数n = 3.3)。为了进一步致密化制得的催化剂的活性位点,对催化剂的制备过程进行了优化,详细研究了热处理温度,热处理时间和加热速率③,并观察到活性显着提高(E_p = 0.42V vs.SCE,n = 3.8),并证明了其作为用于高活性燃料电池的新型阴极催化剂的潜力。

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