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【24h】

過去の不具合の修正工数を考慮したソフトウェアレビュー手法

机译:考虑过去工时的软件检查方法

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摘要

同一ソフトウェアの過去のバージョンや類似のソフトウェアで検出された不具合の修正工数の情報を用いて,修正工数低減の効果が大きい欠陥をレビューで検出する手法を提案する.提案手法では,レビューの準備段階においてレビュー対象のソフトウェアの過去のバージョンや類似のソフトウェアのテスト工程において検出された不具合のうち,修正工数が大きくなっている欠陥種別を特定する.欠陥検出の際に,その欠陥種別を優先して検出すべき欠陥種別(観点)として個々のレビューアに割り当てる.レビューアは観点に該当する欠陥の検出を試みる.商用開発において作成された設計ドキュメントと過去のバージョンのテストの際に収集された不具合の修正工数の情報を用いてケーススタディを実施し,修正工数の情報から欠陥種別を特定できるかどうか,レビュー観点として割り当てることによりレビューで見逃すと修正工数が大きくなるような欠陥が検出できるかどうかを確認した.過去の不具合の修正工数の情報から観点を設定でき,検出した欠陥をレビューで見逃していた場合に必要になったと予想される修正工数の合計が,提案手法を用いない場合と比較して,大きくなる結果が得られた.
机译:我们提出了一种方法,该方法通过使用工时信息来校正由相同软件或类似软件的先前版本检测到的缺陷,从而具有极大减少维修工时的效果。在提出的方法中,在要检查的软件的旧版本中以及在准备准备阶段的类似软件的测试过程中检测到的缺陷中,指定了维修工时大的缺陷类型。当检测到缺陷时,对缺陷类型进行优先排序,并将其分配给每个审阅者,作为要检测的缺陷类型(视点)。审阅者尝试检测属于视点范围内的缺陷。使用商业开发中创建的设计文档进行案例研究,并提供有关在过去版本的测试期间收集的缺陷维修工时的信息,并进行维修工时。通过将以上信息确定为缺陷类型,并且通过将其指定为观察点,可以检测出如果被审查忽视会增加维修工时的缺陷。可以得出这样的结果:在审查中错过检测到的缺陷时,预计所需的总维修工时要比不使用建议的方法时所需的总维修工时长。

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