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【24h】

市民と共にごみの問題を考える拠点づくり

机译:为思考市民的垃圾问题打下基础

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摘要

2008(平成20)年,クリーンセンター(旧施設)の老朽化により,新施設の建設計画の議論がスタートした.ごみ焼却施設を建てることの市民の不安をできるだけ解消するため,一貫して市民参加で議論を行い,低炭素社会を実現するための重要な施設として地域に開き,周辺のまちづくりへと展開していくことを目標とした. 施設建設にあたっては,環境保全に対する安全·安心な整備が求められた.全国でもっとも厳しい排ガス基準をクリアすることを条件に,地球温暖化対策として,エネルギー効率を高める焼却炉·排ガス処理システムと高効率ごみ発電の採用を決定した.また,ごみについて,市民が自らの問題として考えられる施設とすることを検討した.通常は閉じているプラントを見える化し,自由に入れる見学者コース,イベントのできるオープンスペースを整備している.エリアごとに工程作業の丁寧な解説がモニターから流れる.9年間の市民参加によって,街の一部となるクリーンセンターが生まれたと同時に,市民と共に,ごみの問題に向き合える拠点がつくれたのではないかと考えている.
机译:在2008年(平成20),由于清洁中心(旧设施)的恶化,开始了关于新设施建设计划的讨论,为减轻市民对垃圾焚烧设施建设的忧虑,市民的参与是一致的。目的是向社区开放该区域,作为实现低碳社会的重要设施,并将其发展为周边城镇发展。为了应对全球变暖,我们决定采用焚化炉/废气处理系统,只要符合全国最严格的废气标准,就可以提高能源效率和高效废物发电。我们考虑将其建设为市民可以认为是他们自己的问题的设施,我们正在可视化通常关闭的工厂,提供可以自由进入的访客课程以及可以组织活动的开放空间。监视器给了我一个认真的解释。我认为公民的九年参与创建了一个干净的中心,该中心将成为城市的一部分,同时也为与市民一起处理垃圾问题奠定了基础。

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    《新建築》 |2017年第5期|210-210|共1页
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