...
首页> 外文期刊>新建築 >木造建築施工体制の見える化: 全国に担い手を育てる
【24h】

木造建築施工体制の見える化: 全国に担い手を育てる

机译:可视化的木结构建筑系统:培养全国领先的参与者

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

国は,昭和の終わりから平成にかけて,木造建築を「制限」から「緩和」へと舵を切った.爾来30余年規制緩和はさらに進み,以前では考えられなかった領域まで木造建築が可能になった.平成22(2010)年「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」成立は,まさに「緩和」からさらに進展して「推奨」の時代になったと言えるだろう.東京2020大会競技施設建設で木造が採用されるや,九州で集成材工場を構える私のもとにもゼネコンなどからは,なぜ鉄骨工事のような「工場認定」制度が木造にはないのかという疑問の声が届いた.よい木造建築が成立するための要素を,以前筆者は図1のようにまとめた.円の中側に,木造建築成立の要素として材料,開発,担い手の3つを挙げた.よい木造建築のために良質で多様な木質材料供給が不可欠である.また今後ヨーロッパなどのように多層階の木造建築が増えると思われるが,それには耐震,耐火などの技術開発が必要である.そして,本論である担い手のことである.
机译:从昭和时代末期到平成时代,日本从木结构的“限制”转向“放松”,在接下来的30年中,放松管制的工作进一步发展,有可能在以前无法想象的地区建造木结构。可以说,2010年《促进公共建筑等木材利用法》的制定从“减轻”到“推荐”时代进一步推进。在设施建设中采用木结构建筑时,我还在九州建立了层压木材厂,一些总承包商问我为什么木结构没有像钢框架结构这样的“工厂认证”体系。作者总结了建立一个好的木结构的要素,如图1所示。在圆圈的中间,列出了材料结构,开发和承载的三个要素,它们是木结构的要素。为木结构建筑提供高质量和多样化的木材料是必不可少的,并且预计在欧洲等将来多层木结构建筑的数量将增加,但这需要诸如抗震性和耐火性的技术发展。它是承载者,这是主要主题。

著录项

  • 来源
    《新建築》 |2019年第10期|40-41|共2页
  • 作者

    佐ク木幸久;

  • 作者单位

    日本集成材工業協同組;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 eng
  • 中图分类
  • 关键词

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号