0.5%増の185.2億缶、2年ぶり拡大「第3のピール」牽引、ボトル缶縮小

摘要

アルミ缶リサイクル協会（堀rn町勝理事長＝昭和アルミニウムrn缶社長・写真）は17日、08年rnの飲料用アルミ缶の需要見込みrnと09年予測を発表した。08年rnの国内需要量は184.3億缶、前年比0.5%減と2rn年ぶりのマイナスとなった。09年は185.2億缶、rn08年比0.5%の微増を予測した。rn08年の用途別国産缶出荷量は、ビール系飲料rn（ビール・発泡酒・新分野）向けが前年比1.8%減rnの111.6億缶となった。液量が610万kl、前年比rn2.7％減となった中で、ビール324万kl（同6.5％rn減）、発泡酒142万kl（同7.7％減）の一方、消rn費者の節約志向を背景に新分野（第三のど－ル）rnは144万kl、同13.8％と伸びた。新分野はすべrnてアルミ缶が使用されていることから、減少幅がrn抑えられた。