レーザポインタを用いたマウス機能実現のー手法

摘要

近年コンピュータとプロジュクタを用いたプレゼンテーrnションが・般化している．またグループインタラクションrnにおいても大画面を用いて多人数で行うものが登場してきrnている．これらの状況では従来のマウスとは違う，より適rnした入力装置が必要になる．rnプレゼンテーションの場合，指示棒あるいはレーザボイrnンタを用いて位置の指示を行い，コンピュータの付近で従rn来のマウスを操作するか，あるいは，コンピュータ操作をrn話者とは別の人が行うようにする手法が一般的であった．rnしかし，話者がコンピュータの位置から離れられない場合rnや，状況に合わせてスライドをすぐに変更できないなどのrn問題がある．