ひとがより心地よく過ごすための技術を生み出したい

摘要

梶本研究室では配属決定から春までにプログラミングや、マイコン、3Dプリン タ、レーザ加工機など、ものづくりに必要 なッールを使いこなす講習や、ヒトの知覚 や錯覚に関する専門書の輪読をします。 そこで一通り研究に必要な知識を身に着 けた後、研究に着手します。研究テーマ は、梶本先生やドクターの方々が毎年提 案する新しいテーマの中から新入生が好 きなものを選択するため「新しいことを できる！」という研究に対するワクワク 感がとても強いです。また先輩が新入生 のメンターとなり、定期的にそのペアと 梶本先生で研究ディスカッションをする 他、ペアだけでも研究ディスカッション をしたり、メンターが新入生の論文添削をしたりすることで、メンターも新入生から 刺激を受けながら研究するというェコシステ ムが成り立っています。その他諸々、学生が 研究に集中できる工夫がされていて、アット ホームでとても過ごしやすい研究室です。