学生参加によるアート・デザインを用いた大学キャンパス改修の実践: 筑波大学の取絤

摘要

In University of Tsukuba, there has been a continual experimentation to improve the environment of school campus with the participation of students and university faculty in art and design. Upon organizing the renovation and member of project team, the change occurred during time will be paid attention to, and from the transition in developments, the characteristics of this approach will be reported.%今日、持続可能な都市や建築空間の実現に向けて、建築デザイン の現代的要請が高まっている。エネルギーや環境問題をはじめ、市 民参加型の持続的なまちづくりやライフスタイルの提案など、空間 と人々との関わりについての議論が活発になされている。大学にお いても、こうした社会的ニーズを意識した環境づくりと環境教育・ 研究への取組が求められてきた。