加熱改質フライアッシュを用いた高流動コンクリートの基本物性に関する検討その1. 高流動コンクリートのコンシステンシーに関する検討

摘要

本研究において得られた結果を以下にまとめる。rn（1）M-FA を使用した高流動コンクリートは，FA/P およrnびFA-I/FA が大きいほどそれぞれSP 添加率が小さく，rn50cm 到達時間が短い。rn（2）M-FA を使用した高流動コンクリートは，w/p およびrnKp が大きいほどそれぞれSP 添加率が小さく，50cmrn到達時間が短い。