モトコーにおける組織・空間の特性−神戸元町高架通商店街の再生に向けた基礎的研究(1)−

摘要

一般の商店街が、両側町として道、ここでいうところrnの通路を中心として形成されていくのに対し、モトコーrnでは山側、浜側と通路を挟んだ双方それぞれが全く異rnなった経過をたどって形成されてきた。その成立背景やrn経緯の差異が賃貸借形式や空間構成、そして使われ方にrnも様々な違いを生んでいるが、決して対立するのではなrnく同じ商店街として共同して運営していることが明らかrnとなった。今後は引き続き各店舗の歴史や空間などを調rn査していく予定である。