右下肢痛から発症し呼吸筋麻痺を呈した1例

摘要

2003年初頭より右下肢の痔痛が出現rnし，A病院を受診，脊柱管狭窄症を疑われ，内服rn薬投与を受けたが，改善なく，痛みは徐々に増強rnした．2003年秋ごろには両手指のしびれも自覚すrnるようになり，2004年4月，B病院，C病院の血rn管外科，麻酔科，脳神経外科等を受診，MRI等をrn行うも，原因の特定には至らず．同年秋ごろには，rn左下肢の疼痛も自覚するようになった．四肢のしrnびれ，疼痛は徐々に増悪し，2005年2月，C病院rn神経内科を受診．ふれるのみでも疼痛を訴えたたrnめ，診察は困難であったが，首下がりやパーキンrnソニズムは認めなかった．