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二次元通信システムにおける定在波を考慮した入力点選択型給電方式に関する研究

机译:二维通信系统中考虑驻波的输入点选择型电源系统的研究

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摘要

二次元通信システムとは,シート状通信媒体を用いた通信システムであり,シート内にマイクロ波を閉じ込めて伝搬させることでシート上の端末に限定した通信と給電を同時に実現することをねらっている.しかし,二次元通信システムにおける給電には課題がある.シンクノードからシートに入力されたマイクロ波は反射によって定在波を形成する.このため受信電力が弱くなるヌル点が複数形成され,このヌル点上の端末への給電効率は低くなる.そこで本論文では,入力点の位置に応じてヌル点の位置も变化することに着目し,複数の入力点を適切に切り換えることによって複数端末に対し総給電量を減らすように給電を行う入力点選択型給電方式を提案する.また,どの入力点からどれだけの期間,どのような順番で給電すると給電量を最小化できるかという給電量最小化問題として定式化する.この問題を解くためには,ある入力点から一定時間給電後のセンサノードのキャパシタ電圧を知る必要がある.本論文では,具体的なセンサノードのインピーダンスや受信電力を知ることなく,センサノードのキャパシタ電圧の推移から一定時間給電後のセンサノードのキャパシタ電圧を推定する方法も併せて検討する.例題において,提案方式が従来のーつの入力点を使った給電方式に比べて給電時間を87.6%減らすことができ,一点入力では十分な給電が不可能な例においても提案方式によって十分な給電が可能であることが示された.
机译:二维通信系统是一种使用片状通信介质的通信系统,其目的是通过限制并传播微波在片材中同时实现限于片材上的终端的通信和供电。但是,在二维通信系统中,存在供电上的问题,从接收节点向薄片输入的微波通过反射而形成驻波,因此会形成削弱接收功率的多个零点。因此,在本文中,我们着重于根据输入点的位置更改零位的位置,并将输入点切换到多个端子。另外,我们提出一种输入点选择型供电方法,该方法供电,以减少供电的总量。为了解决这个问题,有必要知道从某个输入点输入一定时间的电力后,传感器节点的电容器电压。在不知道的情况下,我们还考虑了一种方法,该方法从传感器节点的电容器电压的转变开始,在供电一定时间后估计传感器节点的电容器电压。与此相比,可以将供电时间减少87.6%,并且表明即使在单点输入不足的情况下,通过所提出的方法也可以提供足够的电力。

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