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複局送信による連続型路車間通信システムにおける信号伝送特性改善効果の検討

机译:多站传输在连续路对车通信系统中改善信号传输特性的研究

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摘要

高度道路交通システムにおける連続型路車間通信システムにおいて大型車によるシャドーイングが起きた場合,車両における受信電力が急激に低下するため,信号伝送品質が劣化してしまう問題がある.そこで本論文では,シャドーイング発生確率(これ以降,シャドーイング率と呼ぶ)の低減及び信号伝送品質の改善のため,片側2車線の高速道路における複局送信を用いた連続型路車間通信システムを検討した.交通流モデルには車両トラヒック及び大型車混入率を導入し,伝搬路モデルにはライスフェージングモデルを用いた.計算機シミュレーションの結果,シャドーイング率は単局送信に比べて複局送信では1/10以下となり,複局送信によるシャドーイング率の大幅な低減効果を示した.また,信号伝送品質に関して,複局送信による同一周波数の電波干渉を判定帰還形等化器で補償することを提案した.従来の単局送信では目標FERをほとんど満たすことができなかったが,複局送信においては平均車間距離が10[m]程度であれば目標FERを満たすことが可能であることを示した.更に複局送信においては,単局送信よりも1/10以下のFERを得られることを示した.
机译:在用于智能运输系统的连续路对车通信系统中,当由于大型车辆引起阴影时,车辆中的接收功率急剧下降并且信号传输质量劣化。因此,在本文中,为了降低遮蔽概率(以下称为遮蔽率)并提高信号传输质量,提出了一种在两侧有两个车道的高速公路上使用多站传输的连续路对车通信系统。调查。将车流和大车混合率引入到交通流模型中,并将水稻衰落模型用作传播路径模型。计算机模拟的结果是,与单站传输相比,多站传输的阴影率小于1/10,并且显示了多站传输对阴影率的显着降低效果。另外,关于信号传输质量,我们提出决策反馈均衡器补偿由于多站传输而引起的相同频率的无线电波干扰。尽管常规的单站变速器几乎不能满足目标FER,但是显示出如果平均车辆间距离为大约10 [m],则多站变速器可以满足目标FER。此外,已经表明,与单站传输相比,在多站传输中可以获得小于1/10的FER。

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