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クロストークキヤンセラを用いたステレオ信号の受聴領域拡大方式

机译:使用串扰消除器扩展立体声信号的收听区域

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摘要

臨場感や明りょう性の向上を目的として通信のステレオ化が進められている.ステレオ信号を適正な定位で聴取するためには,一般に左右のスピーカから等距離の位置で聴取する必要がある.しかし,テレビ会議において聴取者がこのような理想的な場所にいるとは限らない.例えば,左右の端に位置する聴取者は,先行音効果により,常に自分の目の前のスピーカから音が聞こえるため,画面に映る話者の方向と昔の聞こえる方向が一致しないという問題が生じる.この課題を解決するため,個別収音再生に基づいたステレオ信号の受聴領域を拡大する方式が提案されている.しかし従来法はマイクロホンが音掛こ対して左右対称に配置されていないと良好に定位しなかった.これは,一般ユーザがステレオマイクロホンを用いる際に,マイクロホンを必ずしも参加者に対して左右対称に配置できるとは限らず,その場合,従来の受聴領域拡大方式ではマイクロホンが対称配置された場合とされなかった場合で定位が異なることによる.本論文では,ステレオマイクロホンが音源に対して左右相称に配置されない場合にも,左右対称に配置されたときと同等の定位を実現する方式を提案する.本提案により,ユーザがマイクロホンを厳密に設置しなくとも良好な定位効果を得ることができる.
机译:为了改善临场感和清晰度,人们将通信转换为立体声,为了收听具有适当定位的立体声信号,通常必须与左扬声器和右扬声器保持相等的距离。但是,在视频会议中,听众并不总是处于理想的位置。例如,由于先前的声音效果,位于左右两端的听众总是听到来自扬声器的声音,这引起了以下问题:屏幕上显示的扬声器的方向与旧听力的方向不匹配。 。为了解决这个问题,已经提出了一种基于个体拾音器再现来扩展立体声信号的收听区域的方法。但是,除非将麦克风相对于声音对称放置,否则常规方法无法实现良好的定位。这意味着当普通用户使用立体声麦克风时,麦克风不能总是相对于参加者对称地布置,并且在这种情况下,认为在传统的听音区域扩展方法中麦克风被对称地布置。这是因为本地化与本地化不同。在本文中,我们提出了一种实现定位的方法,类似于立体声麦克风相对于声源不是对称放置时,即使它们对称放置时,也可以实现定位。通过该提议,即使用户不严格安装麦克风,也可以获得良好的定位效果。

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