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【24h】

地方自治体が提供する緊急情報の「見出し(Title)」のウェブァクセシビリティ: 「見出し(Title)」の文字色とその背景色について

机译:地方政府提供的有关紧急信息的“标题”的Web可访问性:“标题”的文本颜色及其背景颜色

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摘要

In order that we can find out easily the title of emergency information in the websites provided by local governments, it is necessary to adopt a well-chosen combination of text color and ground color. We investigated whether color-defective persons are able to access easily titles with various combination of the two colors, referring to WCAG2.0 or JIS X 8341-3(2010). 79 websites of local governments in Japan were surveyed this time. We found out that the combination of red (255, 0, 0) and white (255, 255, 255) was employed by 53% of the local governments. Using the method for calculating the contrast ratio defined in WCAG2.0, we accumulated the contrast ratio for the two colors (red and white). This contrast ratio does not fulfill the requirement defined in WCAG2.0 or JIS X 8341-3(2010). Then we proposed how to make the contrast ratio higher. In addition, we tried a new assessment scheme of web accessibility to the websites.%公共のウェブサイトから提供される災害情報や緊急情報の「見出し(Title)」を容易に見付け出すためには,「見出し」の文字色とその背景色の適切な組合せが必要である.この色の組合せが色覚異常と言われる人にと つてもアクセスが容易であるかどうかを,ウェブァクセシビリティのガイドラインである JIS X 8341=3(2010)とWCAG2.0を参照しながら,日本の79の市町村のウェブサイトのトップページについて調べてみた.その結果,赤(255,0,0)と白(255,255,255)の2色の組合せが最も多く使用されており全体の53%であった.この2色のコントラスト比をWCAG2.0の定義に従って計算すると,この計算値は,標準的な色覚特性を持った人にとっても2型2色覚特性の人にとっても,WCAG2.0とJIS X 8341-3(2010)の達成基準"AAA"を満たしていない.そこで,赤と白のコントラスト比を大きくするために,赤のsRGB値をどのような値に設定すればよいか調べた.さらに「見出し」の文字の大きさ,ウェブサイト上の位置とコントラスト比の3つの項目に関して,独自のァクセシビリティの評価を行なった.
机译:为了能够在地方政府提供的网站上轻松找到紧急信息的标题,有必要采用文字颜色和底色的精心组合。我们参考WCAG2.0或JIS X 8341-3(2010),研究了色彩缺陷者是否能够轻松访问两种颜色的各种组合的标题。这次调查了日本79个地方政府的网站。我们发现,红色(255,0,0)和白色(255,255,255)的组合被53%的地方政府使用。使用WCAG2.0中定义的对比度计算方法,我们累积了两种颜色(红色和白色)的对比度。该对比度不满足WCAG2.0或JIS X 8341-3(2010)中定义的要求。然后我们提出了如何提高对比度的方法。此外,我们尝试了一种新的网站可访问性评估方案。%公共のウェブサイトから提供される灾害情报や紧急情报の「见出し(Title)」を容易に见付け出すためには,「见出し」の文字色とその背景色の适切な组合せが必要である。この色の组合せが色覚异常と言われる人にとつてもアクセスが容易であるかどうかを,ウェブァクセシビリティのガイドラインであるJIS X 8341 = 3(2010)とWCAG2.0を参照しながら,日本の79の市町村のウェブサイトのトップページについて调べてみた。その结果,赤(255,0,0)と白(255,255,255)の2色の组合せが最も多く使用されており全体の53%であった。この2色のコントラスト比をWCAG2.0の定义に従って计算すると,この计算値は,标准的な色覚特性を持った人にとっても2型2色覚特性の人にとっても,WCAG2.0とJIS X 8341-3(2010)の达成基准“ AAA”を満たしていない。そこで,赤と白のコントラスト比を大きくするために,赤のsRGB値をどの见设定すればよいか调べた。さらに「见出し」の文字の大きさ,ウェブサイト上の位置とコントラスト比の3つの项目に关して,独自のァクセシビリティの评価を行なった。

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