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酸化物抑制炉(保持室での掃除が要らない溶解保持炉)の開発

机译:开发氧化物抑制炉(不需要在保持室内进行清洗的熔化保持炉)

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摘要

アルミニウム合金の溶解炉は、1972年に噴流加熱方式による急速溶解炉が開発され今日に至っている。従来の急速溶解炉の特徴は、酸化物の発生によるアルミの酸化ロスが多い事と、発生した酸化物を除去する清掃作業に多大な労力を要する事であった。それらの弱点の対策として、①溶解は無酸化溶解をすること②溶湯保持は酸化皮膜の保護作用によつてガス吸収や酸化を抑制することをコンセプトとし、酸化物抑制炉の開発に取り組んだ。結果として、アルミのメタルロスを1%以下に削減すること(従来炉は3~5%)と、保持室での清掃頻度を1~2回/年まで減らすこと(従来炉は500~900回/年)に成功した。また酸化物の発生を減らす事により、溶湯品質(水素ガス汚染,介在物汚染,温度精度)の向上も達成した。本稿では酸化物抑制炉の開発経緯と結果の詳細について報告する。
机译:作为用于铝合金的熔炉,1972年开发了通过喷射加热法的快速熔炉,并且一直在使用。常规快速熔化炉的特征在于由于氧化物的产生而导致大量的铝的氧化损失,并且需要大量的清洁工作以去除所产生的氧化物。作为克服这些缺点的措施,我们基于以下概念开发了一种氧化抑制炉:(1)用于熔化的非氧化溶解和(2)通过利用氧化膜的保护作用抑制气体吸收和氧化来保持熔融金属。结果,将铝的金属损失降低到小于1%(对于常规炉来说是3-5%),并且将在容纳室中的清洁频率降低到1-2次/年(对于常规炉是500-900次/小时)。年)成功。通过减少氧化物的产生,还提高了熔融金属的质量(氢气污染,夹杂物污染,温度精度)。本文报告了氧化物抑制反应器的开发过程和结果的详细信息。

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