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【24h】

損傷時の取替えを前提とした軽量PCaRC制振方立壁に関する研究その2 縦筋引張降伏の有無が方立て壁の最終破壊形式に与える影響

机译:基于损伤替代的轻质PCARC振动球壁研究垂直强度张力产量对壁末端裂缝形式的影响

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摘要

軽量PCaRC制振方立て壁を模擬した既往の方立て壁試験体(W2-1試験体)1)に対し,縦筋断面積を2倍に増加させ取付面側壁長方向端部に太径鉄筋を配置した上で,その降伏強度の上昇を図ったW3-1試験体を用いた水平加力実験を行い,次の知見が得られた。(1)摩擦ダンパー部の導入ボルト張力の総和を150kNとしたテストランでは,W3-1試験体はW2-1試験体と同様に減衰力(壁負担せh断力)として約100kNを発揮し,さらにW2-1試験体とは異なり縦筋の降伏を防止できた。(2)摩擦ダンパー部の導入ボルト張力の総和を300kNとしたテストランでは,W3-1試験体では縦筋の一部が引張降伏するものの,W2-1試験体に比較し壁長方向への引張降伏領域の拡大が抑制され,壁の浮き上がりに伴う脆性的な曲げ圧縮破壊が生じておらず,減衰力として約150kN を発揮した。
机译:轻量级PCARC振动振动回程访问地图双垂直肌肉横截面积到墙壁测试体(W2-1测试体)1)增加到安装表面侧壁纵向之后,W3-1测试体旨在提高产量强度进行水平添加实验以获得以下发现。(1)引入摩擦阻尼器部件螺栓张力之和150 kN在测试运行中,W3-1样本与W2-1标本相同展示约100 kn作为衰减力(屏障H派)即使W2-1测试体与试验机构不同,仍可防止垂直肌肉的投降做到了。 (2)摩擦阻尼部件螺栓张力引入具有300kn的睾丸,在W3-1标本中垂直虽然部分肌肉浓郁,但它与W2-1标本进行比较围绕纵向张力屈服区域的膨胀,墙壁由于浮动升高,发生了脆性弯曲压缩破坏它没有大约150 kn作为阻尼力。

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