首页> 外文期刊>日本建築学会大会学術講演梗概集 >残響室における音響透過損失計測に関する有限要素解析:計算条件に関する基礎的検討
【24h】

残響室における音響透過損失計測に関する有限要素解析:計算条件に関する基礎的検討

机译:混响室中声传动损耗测量有限元分析:基础检查关于计算条件

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

建築部材の空気音遮断性能の実験室測定法としては,連結残響室で行う方法(以下、残響室-残響室法)がJIS A1416, ISO 10140-2 で規格化されている。これまで残響室-残響室法による音響透過損失測定を模擬した数値解析例はいくつか見られる[1, 2]。しかし,これらの検討では実測結果との比較を行うため,比較的複雑な音響振動連成系を解析対象としており,計算結果の解釈については十分に議論されていない点が多い。本報では,タイプI 試験室での計測を模擬した有限要素解析を行い,質量効果のみを考慮した試料の透過損失の同定を行った。同定手順について基礎的な検討を行った後に,単純な理論値や,筆者らがこれまでに提案してきた無限大剛バフルモデル[3]に対するランダム入射透過損失と比較し,残響室-残響室法による計測値の基本的な挙動を把握した。
机译:作为建筑物的空气噪声阻滞性能的实验室测量方法,在固结的混响室中的方法(下文中称为混响室 - 混响室)1416,ISO 10140-2标准化。到现在的混响室混响的数值分析示例模拟声学传输损耗测量几个[1,2]。但是,在这些研究中一种相对复杂的声学振动耦合,以与测量结果进行比较该系统受到分析,并对计算结果的解释是几分钟内没有讨论许多积分。在本报告中,I型测试我们执行有限元分析,即在房间中模拟测量,以及考虑考虑考虑的样本的传输损失的识别。鉴定程序简单的理论价值和我已经提出的无限舌束模型与随机事件渗透损耗相比[3]相比,残余室混响我们通过房间方法掌握了测量值的基本行为。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号