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平瀬ダムコンクリートの品質確保に関する中間報告

机译:平濑大坝混凝土质量保证中期报告

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摘要

平瀬ダムではコンクリート骨材に河床砂礫を利用して いるが,実際に使用する材料にてコンクリートの耐凍害 性について確認したところ,凍結融解試験の結果の一部 で基準を満足しない結果となった。再試験等の検討の結 果,当河床材料を使用した平瀬ダムのコンクリートは耐 凍害性を確保していると判断したが,骨材性状,セメン ト性状,施工状況等の変動によりコンクリートの耐凍害 性が低下することも想定されることから,配合時の空気 量を多めに設定することに加え,ストックヤードでの骨 材品質管理の継続的な実施と,得られた品質結果から大 きく低下しないように,品質の幅も含めて監視する方針 とした。幸いにも現時点で不良な骨材は発生していない が,引き続き安定したダムコンクリート品質を確保しながら打設を進めていく。
机译:在Hirase大坝,河床砾石用作混凝土骨料,但是当使用实际使用的材料确认混凝土的抗冻害性时,某些冻融试验的结果不符合标准。 ..经过重新测试等检查的结果,据判断,使用这种河床材料的平濑大坝混凝土具有抗冻害性,但由于骨料性能,水泥性能和施工条件等的变化。由于假定霜冻损害将减少,因此除了在混配时设置大量空气外,对堆场中骨料的连续质量控制和获得的质量结果将是主要因素。为了防止变质,我们制定了监控质量范围的政策。幸运的是,此时没有产生坏的骨料,但是我们将在确保稳定的大坝混凝土质量的同时继续浇筑混凝土。

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