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スラリー輸送における土砂濃度の自動計測法の開発: 排砂管を用いたダムからの土砂供給技術の実用化に向けて

机译:淤泥输送中泥沙浓度自动测量方法的发展:走向利用排沙管的大坝泥沙供应技术的实际应用

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摘要

スラリーとは固体粒子と液体を混ぜた混合液のことで、スラリー輸送とは管路輸送のうち液体の流れを搬送力にして土砂など固体粒子を輸送する技術です。土木研究所水理チームでは、既存の技術よりも低コストとなるようにダムの上下流の水位差エネルギーを活用しフレキシブル管を用いる貯水池から下流へ土砂供給する技術(潜行吸引式排砂管(以下「排砂管」という。))の開発を進めています。これまでに、排砂管の有効性を確認するとともに、スラリー輸送時の土砂濃度の自動計測法(流量•土砂濃度計測装置)を開発し、管径100mmで精度高く排砂性能を評価できることを確認しました。現在、ダムで低コストかつ効率的に排砂ができる実用規模の管径300mmの排砂管において最大粒径150mmまでの土砂を長距離輸送し排砂することを目指しており、施設設計にあたっては管径300mmでも自動計測できることが必要と考えています。そこで、本稿では土砂のスラリー輸送の特徴に触れ、土砂濃度の自動計測法の開発状況を紹介します。
机译:泥浆是将固体颗粒和液体混合的混合液体,泥浆输送是在管道输送中利用液体的流动作为输送力来输送泥土,沙粒等固体颗粒的技术。 PWRI液压技术团队使用一根挠性管,利用大坝上游和下游之间的水位差能量,从水库供应沉积物,因此成本将低于现有技术。我们正在促进以下“除砂管”的开发)))。到目前为止,我们确认了除砂管的有效性,并开发了一种自动测量泥浆运输过程中的泥沙浓度的方法(流速/沉积物浓度测量装置),以高精度评估直径为100 mm的管子的除砂性能。确认。目前,我们的目标是在直径为300 mm的排砂管中以最大的规模长距离运输最大粒径为150 mm的沙子,以有效地去除坝上的沙子并去除沙子。我认为甚至必须能够自动测量300毫米的管径。因此,在本文中,我们将探讨泥沙输送的特性,并介绍一种自动测量泥沙浓度的方法的发展现状。

著录项

  • 来源
    《土木技術資料》 |2019年第11期|52-53|共2页
  • 作者

    宮川 仁;

  • 作者单位

    土木研究所水工研究グループ水理チーム;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 eng
  • 中图分类
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