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福島県沖の地震における強震観測点周辺の建物被害調査結果と発生した地震動の性質

机译:福岛县地震近海办事处强力运动损伤调查与地震运动的结构

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摘要

2021年2月13日に発生した福島県沖の地震において、震度6弱を記録した一部と、震度6強を記録した強震観測点周辺の被害調査を行った。調査の結果、外壁の被害、瓦屋根の被害などの軽微な建物被害は見られたものの、全壊'大破といった大きな被害を受けた建物は見られなかった。発生した地震動の性質を分析した結果、今回の地震で得られた強震記録のほとhどは、震度と相開がある周期1秒以下の短周期が卓越した一方で、建物の大きな被害と相関がある周期1-1.5秒の成分の応答は小さかった。そのため、震度6弱·6強という震度にも関わらず、強震観測点周辺で大きな被害を受けた建物が見られなかったと考えられる。
机译:在2002年2月13日发生的福岛县的地震中,进行了6个地震强度的一部分和造成记录地震强度6强度的强运动观察点的损坏。 由于调查结果,发现有轻微的建筑损坏,如外墙损坏以及瓷砖屋顶的损坏,但没有大型损坏的建筑物,如所有破坏。 由于分析地震运动的性质产生的,这种地震所获得的强烈地震的强循环是富集的强度和一秒钟或更短的短时间,这是出色的,以及建筑物的大量损害与相关性的1-1.5秒的组分的响应很小。 因此,无论6或6的地震强度如何,都认为没有围绕强运动观察点发现大损坏的建筑物。

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