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未来のアジア型都市を目指して

机译:瞄准未来的亚洲城市

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摘要

1964年を基盤にして現代の東京があると思うのですが、2020年に向かうヴィジョンはどうあるべきでしょうか。1964年には、いよいよ日本も豊かになるのだという幸福感や希望を感じていました。けれども少子高齢化、人口減少の時代を迎え、さらに新しく巨大なものをつくり続けても維持できるでしょうか。50年前にできたインフラの更新だけでも多額の資金を必要としているのに、建て続けないと回らない経済原理で今の東京はできています。ものをつくって幸せになるというのは、もはや勘違いだと思います。近代以降のユニバーサルな都市計画には大きな落とし穴があった。膨大なエネルギーが必要だということです。私は1980年代、丹下先生のもとでシンガボールの超高層ビルを手がけていました。そのころは広場に屋台がいっぱいあり、外部空間での豊かな生活がありました。でも今では冷房がきいた屋内での生活に変わっています。一方ハノイやバンコクにはまだ外部の生活が残っている。ハノイでも超高層を望む声があったのですが、私がコンサルタントとしていた1990年代初め「それなら副都心をつくるべき」と提言しました。歴史ある旧市街を残した方が、将来的には価値があると。2020年の東京は、外部に向かって開き、自然の光や水、風をとり入れたアジア型未来都市にしていくべきだと思います。
机译:我认为有一个基于1964年的现代东京,但是2020年的愿景应该是什么? 1964年,我感到高兴,并希望日本富裕。但是,即使我们在出生率下降,人口老龄化和人口下降的时代继续创造新的巨大人口,我们是否还能维持?即使我们只需要大量资金来更新50年前建立的基础设施,如今的东京都建立在经济原则的基础上,我们必须继续进行建设。我认为做事情并获得快乐是错误的。自现代以来,普遍的城市规划存在很大的陷阱。这意味着需要大量的能量。在1980年代,我在Tange教授的带领下在Singaball摩天大楼上工作。那时,广场上有很多小吃摊,外面有很多生活。但是现在,它正在变成有空调的室内。同时,河内和曼谷仍然生活在外面。河内有想要摩天大楼的声音,但是在1990年代初我担任顾问时,我建议“它应该是一个子中心”。保留历史悠久的旧城区在将来值得。我认为,2020年的东京应该对外开放,并成为一个拥有自然光,水和风的未来亚洲城市。

著录项

  • 来源
    《建築雑誌》 |2014年第1663期|41-41|共1页
  • 作者

    古市徹雄;

  • 作者单位

    都市建築研究所;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-17 23:48:06

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