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臨床病理検討会

机译:临床病理検讨会

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摘要

症例は66歳の男性.迷走神経反射障害として経過観察中に貧血を指摘されたため,当院消化器内科を紹介受診した.上部消化器内視鏡検査,腹部CT検査の結果,進行胃癌(低分化腺癌)と多発肝転移と診断されたが,この時点では腫瘍マーカーの上昇や凝固系の異常は認められなかった.放射線療法を開始し化学療法を併用する矢先に,炎症反応の上昇,発熱,呼吸状態の悪化が見られた.癌性リンパ管症,肺塞栓症,PTTMなどの可能性も考えられたが発熱源は不明で緩和療法を開始するも,呼吸状態改善せず永眠された.剖検では,血行性およびリンパ行性をともなう胃原発の進行癌が確認された.肺には著明なうっ血,浮腫を認めたが腫瘍性病変は認められなかった.呼吸状態の悪化した原因として,わずかに動脈内血栓を認めたが,PTTMの所見は認められなかった.心では両室の著明な拡大が認められた.後壁の一部に軽度の心内膜化梗塞を認めたが,心不全の原因というよりも,心不全の結果生じた病変と考えられた.
机译:一名66岁的男子因随访期间贫血被指出是迷走神经反射障碍而入我院消化内科,上消化道内窥镜检查和腹部CT检查显示晚期胃癌(低诊断为分化型腺癌)和多个肝转移,但此时未观察到肿瘤标志物升高或凝血系统异常。观察到发烧和呼吸状态恶化,还考虑了癌性淋巴管病,肺栓塞,PTTM等,但发烧源不明,已开始姑息治疗,但患者并没有改善呼吸状态而睡着了。尸检时,已确认胃癌是血源性和淋巴源性的晚期癌症,在肺部观察到明显的充血和水肿,但未观察到肿瘤性病变,呼吸状态恶化。原因是轻微的动脉内血栓形成,但没有PTTM的证据,心脏两个腔均明显增大,后壁部分出现轻度心内膜梗塞。然而,它被认为是由心力衰竭而不是由心力衰竭引起的病变。

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