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【24h】

異なる環境がFRTP あるいはFRP の引張強度やコンクリートとの付着強度に及ぼす影響

机译:不同环境对FRTP或FRP抗拉强度及与混凝土粘结强度的影响

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摘要

塩害劣化により鉄筋コンクリート構造物の性能は早期に失われる.そこで,高耐食性の特長を有するFRP筋が,コンクリートに埋設される鉄筋の代替品として注目されており,これまでに北陸地方の橋梁でも実装されている例えば1).しかしながら,公共事業が主である土木工事においては,税金を収入源にしており,経済性が優先されるため,FRP の高コストが一部では弊害になっている.ここで,熱硬化性FRP(以下,FRP と称す)と比較して,製造工程の少ない熱可塑性FRP(以下,FRTP と称す)の大量製造が可能になれば,コストが低減される2).したがって,FRTP は土木工事への適用を期待できる.しかしながら,FRTP に着目した研究事例は少なく,社会実装へ向けた検討は必要とされている.
机译:由于盐害恶化,钢筋混凝土结构的性能会提前丧失。因此,具有高耐腐蚀性的FRP钢筋作为埋入混凝土中的钢筋的替代品已引起关注,并且迄今为止已经安装在北陆地区的桥梁上,例如1)。然而,在主要是公共工程的土木工程中,税收被用作收入来源,并且经济效率被优先考虑,因此玻璃钢的高成本在一定程度上是有害的。在此,与热固性FRP(以下称为FRP)相比,如果能够以较少的制造工序来批量生产热塑性FRP(以下称为FRTP),则可以降低成本2)。因此,可以将FRTP应用于土木工程。但是,很少有针对FRTP的研究案例,需要针对社会实施的研究。

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