首页> 外文会议>磁性流体連合講演会 >傾斜容器における感温性磁性流体を用いた熱磁気自然対流に関する研究
【24h】

傾斜容器における感温性磁性流体を用いた熱磁気自然対流に関する研究

机译:倾斜容器温度敏感磁流体的热磁性自然对流研究

获取原文

摘要

感温性磁性流体(TSMF)は,キュリー温度の低い強磁性微粒子が母液中に安定分散するため,感温磁化特性 (温度変化に伴い著しく磁化が変化する磁気的特性)を有す.これにより,TSMFは温度場と磁場による制御が可能であり,エネルギー変換システムでの利用が提案されて以来,熱輸送装置に関する基礎的な研究が多数行われてきた.上記の熱輸送装置の一つにTSMFによる熱磁気自然対流を用いたものがある.熱磁気自然対流では,密度差により流体に生じる浮力に加え,磁気体積力も作用することから,温度差による浮力のみに起因する自然対流とは熱伝達特性が異なる.そのため,熱磁気自然体流に関しても,Finlaysonら, Stileらにより解析的に研究が行われており,印加磁場の増加に伴い,熱伝達特性が向上することが明らかにされている.本研究では,印加場条件やレイリー数,重力方向の変化によるTSMFの熱伝達特性の変化を調べる.また,TSMFの熱伝達特性および熱対流運動を調査するために,VSIAM3法を用いた数値解析により自然対流と熱磁気自然対流の熱流動現象の数値的な可視化を行った.
机译:温度敏感磁性流体(TSMF)具有在母液一个耐高温-三价铁颗粒,使得温度传感磁化特性(磁化特性,随着温度的变化的磁化变化)。,TSMF可通过温度控制场和磁场,并且已经提出了通过在能量转换系统中的使用,已经在大量的热输送装置上的基础研究已经进行,其中一个上述的热输送装置的有一种热磁自然对流通过TSMF在热磁自然对流,除了在流体由于密度差所产生的浮力,磁体积力也作用,使得自然对流由于浮力由于所述温度差仅仅是热。转移特性是不同的。因此,它已被显示,该热传递特性正在由芬利森等人,STILE等除的增加分析进行施加的磁场,和传热特性提高。在本研究中中,我们研究在TSMF的热传递特性的变化归因于变化的条件下,层的数量,和在重力方向上的变化。此外,为了研究热传递特性和TSMF的热对流,数值使用VSIAM3方法分析给出自然对流和热磁自然对流热流动现象的数值可视化。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号