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【24h】

超臨界二酸化炭素と界面を利用した材料プロセス

机译:使用超临界二氧化碳和界面的材料工艺

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摘要

1.研究背景ならびに目的 超臨界流体は,高い溶 解性や拡散性を有していることから,従来,抽出溶 媒·反応溶媒として利用されている.特に,二酸化炭 素は,臨界温度が31.1 oC であることから,室温付近で のプロセス操作が可能となる.また,超臨界二酸化炭 素は,低い表面張力を有しており,溶解性や拡散性と いった特性を利用することで,微粒子生成や多孔質構 造の形成といった材料プロセスへの応用も期待される. 例として,超臨界二酸化炭素と,液体溶媒である1-butanol との混合系における相挙動を,Fig.1に示す.高 圧状態の二酸化炭素が,1-butanol の液相へ溶解するこ とで,液相が膨潤し,最終的には界面が消失し,均一 相を形成する.このような,超臨界二酸化炭素の溶解 挙動や界面挙動は,多様な材料プロセスへの応用展開 が期待できる.本講演では,超臨界二酸化炭素が有す る溶解性·拡散性と,液相や固相界面における界面挙 動を利用した微粒子生成,liposome形成,ならびに分子 結晶相の転移について紹介する.
机译:1。研究背景和目标超临界流体通常用作萃取溶剂和反应溶剂,因为它们具有高溶解度和扩散性。特别地,由于二氧化碳是31.1℃,因此可以在接近室温下进行过程操作。另外,超临界二氧化碳具有低表面张力,并利用诸如溶解度和扩散性的特性,施加到材料的材料,例如颗粒状形成和多孔结构的形成。作为示例,图1中示出了超临界二氧化碳和1-丁醇的混合系统中的相位行为。1。液相膨胀,最终界面消失,最后通过将高压二氧化碳溶解在1-丁醇的液相中,溶解界面。可以预期超临界二氧化碳的这种溶出行为和界面行为适用于各种材料过程。在该讲座中,我们介绍了超临界二氧化碳的溶解度,扩散特性,使用液相和固相界面的界面行为,脂质体形成和分子结晶阶段转移的颗粒形成。

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