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凍結乾燥製品の品質評価に向けた マイクロコラプスの定量化および発生予測

机译:冻干产品质量评估的微观评估量化和生成预测

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摘要

凍結乾燥とは氷の昇華を用いた乾燥手法であり、製 品品質を高度に保持できる半面、長い乾燥時間を要因 としたコスト高が課題として挙げられる。その解決策 として品質低下の原因の一つであるコラプスと呼ばれ る現象を正確に制御することが求められている。コラ プスとは製品の昇華面がガラス転移温度より高温にな ると生じる現象であり、流動した凍結部が乾燥部を侵 食することによって多孔質構造が崩壊することを指す。 コラプスの発生により製品の外観が悪化するだけでな く、有用成分の損失や復水性の低下も引き起こされる。 凍結乾燥を効率化するには加温により乾燥時間の短 縮を図りつつ、コラプス発生の規模を抑えて品質を保 持する必要がある。本研究では品質を保持できる範囲 内で、ある程度のコラプス(局所的なコラプス)を許 容できる乾燥操作を実施するため、コラプスの発生度 合を操作因子と関連づけて定量的に表すことを目指し ている。今回その評価手法を検討したので発表する。
机译:冻干是使用冰升华的干燥方法,并且可以提及高干燥时间的成本,可以获得产品质量和长干燥时间的成本作为一个问题。作为一种解决方案,需要准确地控制称为崩溃的现象,即质量降解的原因之一。折叠是当产品的升华表面处于比玻璃化转变温度更高的温度时发生的现象,并且表明流动的冷冻部分通过侵蚀干燥部分来崩解。崩溃的发生不仅劣化了产品的外观,而且损失了有用的组分的损失和冷凝性能的降低。为了简化冻干,有必要减少崩溃的规模,同时降低了加热引起的干燥时间,保持质量。在这项研究中,为了进行干燥操作,允许一定程度的崩溃(局部崩溃)以保持质量,旨在是定量表示与实际情况相关联的崩溃程度。我们宣布这次我们考虑了评估方法。

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