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等価回路を用いた水トリー活線検出精度向上のための高調波重畳による損失電流法の改善

机译:谐波叠加引起的损耗电流方法改善了等效电路提高水环形检测精度

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摘要

本研究では水トリー劣化を活線検出するために,劣化試料の等価回路モデルを作成して運転電圧に高調波を重畳したときの様々な水トリー形状における損失電流波形を解析することにより,それらの関係から水トリー劣化の検出性能が高くなる条件を検討した。はじめに,運転電圧のみを印加したときの損失電流波形の3次高調波特性を解析したところ,水トリー進展率の変化に対して3次高調波の振幅?位相が相関を持った変化を示さなかったため,水トリー進展率の判定が困難であることを確認した。次に,運転電圧に1kV_(rms)の電圧を重畳し,周波数を変化させたときの3次高調波特性を解析したところ,周波数が高いほど3次高調波の振幅および位相の変化量が増加することを確認した。最も変化量の大きかった重畳電圧1kHzの実効値を3kV_(rms), 5.5 kV_(rms)に変化させたときの3次高調波特性を解析したところ,実効値が高いほど3次高調波成分の振幅が增加し,検出ノイズの影響が低減できると考えた。水トリーの特性が変われば3次高調波特性も変わるため,今回の結果から半径および高さ方向の進展率を断定することはできないが,半径方向に進展すると3次高調波の位相が進み,高さ方向に進展すると振幅が增加することから,定期的に3次高調波特性を調べることによって,活線においても水トリーがどの方向に進展し,危険な伸び方をしているか判定できるのではないかと考える。
机译:在这项研究中,通过创建降解样品的等效电路模型和叠加谐波与工作电压由当谐波叠加在工作电压从水树的关系分析在各种水三形状损耗电流波形分析它们恶化,检测水树恶化的条件被考虑。首先,当当仅施加操作电压损失电流波形的三次谐波特性,三次谐波的幅值被示为具有在三次谐波到水树推进速度的变化而变化?指明变化在其中相具有相关性。由于没有,它证实了水树推进速率的确定是困难的。接着,当1 kV_(RMS)的电压被叠加在工作电压和频率被改变时,频率越高,对三次谐波的频率越高,相位的变化量就越大。我确认增加。当1kHz的具有最高变化的有效值改变为3 kv_(有效值),5.5 kv_(有效值),三次谐波特性进行了分析,并且较高的有效值,所述三次谐波分量。振幅的振幅为加入和检测噪声的影响可以减少。如果水树变化的特性,第三谐波特性也发生变化,因此,在半径和高度方向上的进展率不能从目前的结果来确定的,但在径向方向上进行的三次谐波进展的阶段。 ,由于振幅在高度方向上的增加,水树进展在宽范围内呈现的,并且判断危险生长是否是通过检查三次谐波特性进行。我认为这是可以做到。

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