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超音波を用いた凍結濃縮分離における溶存気体濃度の影響

机译:用超声波溶解气态浓度对冷冻浓缩分离的影响

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摘要

溶液を凍結する際、凍結速度が遅いと綺麗な凍結部が形 成されるが、速いと溶質を取り込hだまま凍結するため濃縮 分離できない。しかし凍結界面を激しく攪拌すると凍結界面 は滑らかなまま成長し、凍結界面付近の濃度も低く保たれる ので濃縮分離性能が向上することが分かっている。我々は 撹拌方法として超音波のキャビテーション作用を利用するこ とを提案し、濃縮分離効率を上げる効果があることを実証し てきた1) 。また、20 kHz と 200 kHzの超音波照射機を作成 して凍結濃縮実験を行い、周波数と濃縮分離性能の関係性 について検討している 2) 。今回は、キャビテーションの発生 に密接に関係があると考えられる溶液中の溶存気体濃度に 着目し、その濃度を知るための手段として溶存酸素濃度 (DO)を用いた。このDO と濃縮分離効率の関係について、 複数の溶質を用いた実験結果を検討した。
机译:当溶液冷冻时,当冷冻速率缓慢时形成清洁的冷冻部分,但不能浓缩分离,因为它更快,溶质被冷冻。然而,当剧烈搅拌冷冻界面时,冷冻界面是光滑的,冷冻界面附近的浓度保持低,因此浓缩分离性能得到改善。我们提出了我们用超声波空化作用作为搅拌方法,并证明它具有增加浓度分离效率1的效果1)。另外,产生20kHz和200kHz的超声波辐射剂以进行冻融富集实验,并且考虑频率和浓度分离性能之间的关系2)。这次,我们专注于溶解的溶解气体浓度,该溶液被认为与空化发生密切相关,并使用溶解的氧浓度(DO)作为了解浓度的手段。检查使用多种溶质的实验结果,用于DO与浓度分离效率之间的关系。

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