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カーボンナノチューブを用いた核発生制御による 二次電池用リチウム金属負極の開発

机译:用碳纳米管通过成核控制进行二次电池锂金属负极的研制

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摘要

リチウム(Li)金属負極は高理論容量、低い負極電 位のために高エネルギー密度の負極材料として期待 されている。しかし、この負極は充電時に Li 核発 生点が少ないと樹枝状(デンドライト)成長。これが セパレータを貫通し、短絡の発生や電池の発火を引 き起こす。このため、Li 金属負極は可逆動作や安 全性に課題がある[1]。これらの課題を解決するた めに本研究ではカーボンナノチューブ(Carbon Nanotube: CNT)のスポンジ状自立膜に金属粒子を担 持した三次元スポンジ構造を提案する(図1)。CNT に金属粒子を担持することで、Li 核発生密度が大 きくなり Li デンドライト生成を抑制する。また、 厚さ数100 μm と大過剰な Li 箔を用いる研究が大半 なのに対して、充放電に必要な Li 量のみで可逆動 作させることで、電極質量当たりの高エネルギー密 度化が期待できる。金属粒子として銅粒子を採用し、 軽量な複合電極での可逆的な充放電の実現を図った。
机译:预期锂(Li)金属负极是高优先级和低负电极的高能密度负极材料。然而,当电荷时,当该负电极在充电时的核核化点中,枝晶(树突)生长。这渗透了分离器并导致短路发生或打击电池的射击。因此,Li金属负极具有可逆操作和安全性的问题[1]。为了解决这些问题,在这项研究中,我们提出了一种三维海绵结构,金属颗粒与碳纳米管(CNT)的海绵状独立薄膜(图1)提出。通过在CNT中携带金属颗粒,Li成核密度大,抑制了Li枝晶产生。此外,只有在使用100μm的厚度和大量过量的锂箔的研究时,仅通过可逆产生的可逆生产可以预期每电极质量的高能量密度。。采用铜颗粒作为金属颗粒,实现了具有轻质复合电极的可逆电荷和放电。

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